何事もバランスが大事です
現在日本各地で風俗業界へ参入を希望される方が多いのですが、実は死んでるホームページのお店が多いのをご存知でしょうか?
せっかくHPを持っていても上手く活用できていないお店が非常に多いです。
広告サイトの写メ日記などのウィジェットだらけのサイトのお店ってご自身が利用者なら遊んでみたいなって思いますか?
どこ見ても同じことしか載ってないサイトって意味ないのでお金の無駄です。
逆に広告サイトと上手くバランスをとって活用できているお店はどこも流行っています。
頻繁な更新は当たり前ですが、使用コンテンツ(メニュー)には注意が必要です。
コンテンツに凝りすぎるとお客様はそこで満足してしまい電話まで到達しません。
よく写真をいっぱい掲載しているお店や、長い動画を掲載しているお店、お店のことを詳しく書きすぎているお店がありますがどれもあまりオススメはしません。
なぜなら、デリヘルなどの風俗店のHPは見せるよりも電話を誘導してナンボのものだからです。
見比べてみるとわかりますが、流行っているといわれているお店のHPはどこもホームページ上で全てわかるようには元々作っていません。
これは書いて無いのではなく、一つの戦略なのです。
もちろん必要最低限のことは書くべきですが、あれもこれもと書いてしまったりすると解りづらいばかりかスクロールも多くなるのと、ページも増えてしまうので見ているだけで疲れてしまいます。
逆に、説明を長くするくらいなら掲載写真のバランスに凝ってみてください。
ただ、掲載写真全てをスタジオでの撮影した写真にすることは正直オススメしません。
理由は、リアルさが無くなるからです。
タレントでも宣材写真とSNSで発信するリアルな画像でどちらが親近感が湧くか想像するとわかりやすいかもしれません。
例えばショッピングサイトでの商品画像と実際に届いたときのギャップを感じたことがある方も多いと思います。
その時どう感じましたか?
お客様はお店のHP内の女性の写真を見て気に入った子を呼びます。
逆に言えば、写真のイメージに近い女性が来るはずと思って待っています。
スタジオでの撮影写真は確かに良いものが撮れると思いますが、その写真でイメージされてしまうと実際の女性とのギャップは多かれ少なかれ起こります。
その時お客様はどう思うでしょうか?
「このお店は写真を修整している」
と思うはずです。
そして、お店への信頼は落ちていきます。
スタジオでの撮影写真の使い方は、広告サイトなどお客様の目を引く部分で使用し、オフィシャルサイトではスタジオ写真だけではなくリアルさを追求した写真を織り交ぜて使用するのがおすすめです。
もうバッチリ修整したパネまじ写真で通用していた時代はとっくに終わってます。
今の風俗業界で大事な事はどれだけお客様からの信頼を得る事が出来るかという事です。
リアルさを損なわずに最大限女性の魅力を引き出せる写真
そんな写真をどうやって撮るかを考えてみてください。
ホームページは見易さと・わかりやすさを重要視し、写真はリアルさを追及してみてください。
きっと変わるはずです。